ご受講日の前に一度教室にお越しいただき、教室のご見学とスタッフによる教室詳細についての説明をさせていただきます。その後、入会手続きなどいたしまして講座の開始となります。ご見学ご希望の方はお問い合わせフォームもしくは電話03(3834)1528開講日の10時~16時にて承ります。
実際に教室の雰囲気をご覧いただき安心して講座をご受講いただけるように、ご受講前のご見学をおすすめいたします。体験はございません。スタッフによる教室詳細についての説明もさせていただきます。ご質問やご不明点などがございましたらスタッフにご相談ください。ご見学は無料です。ご見学ご希望の方はお問い合わせフォームもしくは電話03(3834)1528開講日の10時~16時にて承ります。
ご入会を検討されている方のご見学が可能です。
※講座の体験はございません。
年間カレンダーをご覧いただき、ご見学のご予約をお取りください。ご自分が実際お通いになる曜日と時間帯でのご見学がおすすめです。
ご見学のお時間はこちらになります。
午前の部10:30(日曜10:45)
午後の部13:30(日曜13:45)
夜の部 18:00(水曜と金曜のみ)
持ち物はございません。所要時間はご見学とスタッフによる説明を合わせて15分程度です。
ご見学のお申し込みは、お問い合わせフォームもしくは電話03(3834)1528開講日の10時~16時にて承ります。
体質により個人差があります。
普段かぶれを起こさない方でも、その日の体調によりかぶれを起こす場合があります。
受講時は、漆かぶれの対策をしましょう。長袖のエプロンや割烹着に手袋を着用し皮膚の露出を避けます。なお、漆によるかぶれに関して、当教室は医療保障などは一切負いかねますのでご了承ください。
漆かぶれの予防は、直接肌に漆が付着しないようにするのが一番です。受講中は肌の露出を極力避けましょう。 ・ゴム手袋やビニール手袋をする。 ・長袖のエプロンや割烹着を着用する。 ・髪が長い方はまとめる。
漆は水では落とせません。まず、菜種油やキャノーラ油をティッシュペーパーに染み込ませて付着後すぐに漆を拭き取ってください。その後すぐに付着箇所を石鹸と水でよく洗い流してください。油やティッシュペーパーはデスクに常にご用意しています。
教室に通うと費用はかかります。道具は無駄のないように必要なものだけを購入できます。漆芸の場合は貸出用の刷毛を使えば刷毛代はかかりません。
講師は経験豊富な“漆のスペシャリスト”です。腕の良い講師の元で技術を学んでください。一度身に着けた技術は“一生モノ”です。
教室内の売店で、道具や材料からオリジナルの木地まで各種販売しています。受講生は漆刷毛、木地を割引価格で購入できます。
金継ぎの場合は3カ月、漆塗りの場合は半年で作品が完成します。それぞれにご都合がありますので、ご相談に応じるようにしております。入会説明時にご相談ください。漆の乾燥には日数がかかります。漆の技術向上や楽しさを味わっていただくために、できるだけ長く通うことをおすすめしています。
お休み、振替は通常は受付をしておりません。但し、事前に講師にご相談いただき、講師が了承した場合のみ、お休みや振替が可能な場合があります。
また、月をまたいだ場合や他に振替日などがない場合には、お休みや振替を承る事ができかねますので予めご了承ください。
ガラス製品。形見など大変大切なもの。30㎝を超える大きな作品。
金継クラスの場合、ゴム手袋や筆、ヘラ等の道具類で3,000円程度かかります。仕上げを色漆で仕上げる場合は別途費用は不要ですが、金属粉で仕上げる場合は、錫粉1,000円/銀粉2,000円/金粉時価が必要になります。金属粉は器の表情に合わせお選びください。器の表情に合わせて仕上げをお選びください。
はじめての方でも大丈夫です。金継ぎコースは初心者専用のクラスです。金継ぎの基礎となる漆を初めて見る方も大勢いらっしゃいますので、ご安心ください。また金継ぎは工程が多く、難しいように思われるかもしれませんがひとつひとつの工程を丁寧に行えばどなたにもできます。分からないことは講師に何でも聞いてください。
漆は漆木から採れる樹液です。苗を植えてから成木になるまで15年以上かかり、1 本の漆木からわずか200ccしか採取できません。漆は大変貴重な自然の恵みです。
大体ですが月3回の通室の場合は、金継ぎの完成まで3カ月が目安です。器の破損状態は千差万別ですので、もっと長くかかる場合や省略できる工程もあります。
金継ぎする器(教室でも無料で用意しています)
筆、真綿、ヘラ、砥石、金粉(必要なときに売店で購入できます)
漆かぶれ対策の服装
肌に直接漆が付着しないようにします
長袖のエプロンや割烹着を着用します
長い髪はまとめましょう
天然漆を使った金継ぎは乾燥に日数を要します。ひと通りの作業を進めると月3回の通室の場合は金継ぎの完成まで3カ月が目安です。器の破損状態は千差万別ですので、もっと長くかかる場合や省略できる工程もあります。
道具代として漆刷毛を3種類とヘラで合計30,000円程。
木地1つ5,000円~10,000円、金粉時価、蒔絵筆3,000円程かかります。道具選びは講師と相談して決めていただき、全部で50,000円程度です。
※漆刷毛は無料の貸出用もご用意しております。
漆塗りが初めての方も大勢いらっしゃいます。担当講師が道具の選び方から基本的な技術まで。丁寧に指導しますのでご安心ください。
経験者の方には、より精度の高い技術を指導します。金継ぎ以外の加飾の技術のご希望があれば、“漆塗り、蒔絵、漆絵、箔絵、螺鈿、乾漆、卵殻”などの漆芸を指導します。
加工の方法にもよりますが、月3回の通室で漆塗りの作品の場合は半年ほどで完成します。
初心者は椀、小鉢、箸など普段使いの食器類からはじめることが多いです。ご自宅の漆器を修復したり、アクセサリーやインテリア雑貨を漆で加工する方もいらっしゃいます。単色の漆に慣れ親しんだら、さまざまな技法に挑戦することもできます。
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